松山市駅とJR松山駅。都市の基幹となる2つの交通結節点が大きく変わろうとしています。
都市圏内や広域交通のネットワーク、駅周辺の街並み、駅前広場のレイアウトなどアーバンデザインが変わることで、仕事帰りの立ち寄りや休日の過ごし方、人との交流など、駅に関わる一人ひとりの方のライフスタイルも変わります。
このシンポジウムでは、専門家の方をお招きし、基調講演や事例紹介、ディスカッションなどを通じて、市民の皆さまとともに松山の新たな駅まちづくりを考えます。
1.開催日時
2022年3月30日(水曜日) 13時00分から17時00分まで(開場12時30分)
2.開催場所
伊予鉄グループ本社ビル 6階ホール (松山市湊町4丁目4番地1 松山市駅東側)
3.定員
先着80名 ※ まちづくりに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。 ※ 新型コロナウイルス感染防止のため入場者数を制限する場合があります。
4.事前申込
こちらのGoogleフォームから事前申し込みができます。(3月25日まで) https://forms.gle/UNu4uxCaXFRUZLun9 ※ 定員に満たない場合は、当日参加もできます。 ※ 定員に達した場合は、事前申込の受付を終了します。
5.内容
(1) 基調講演
・バスタプロジェクトの取組み 講演者:手塚 寛之(国土交通省道路局企画課 評価室長)
(2) 事例報告
・三重県の事例紹介 講演者:水野 宏治(三重県県土整備部 部長) ・松山市のまちづくり 講演者:石井 朋紀(松山市都市整備部 コンパクト・プラス・ネットワーク推進官)
(3) パネルディスカッション
パネリスト 羽藤 英二 (東京大学大学院 教授) 手塚 寛之 (国土交通省道路局企画課 評価室長) 竹中 由紀夫 (愛媛県バス協会 理事) 小野 悠 (豊橋技術科学大学 准教授) 中川 逸朗 (愛媛県土木部 道路都市局長) 石井 朋紀 (松山市都市整備部 コンパクト・プラス・ネットワーク推進官) 西牧 世博(ビデオレター) (JR四国 代表取締役社長)