このたび、「高浜うみまちミュージアム」の開館期間が2026年1月まで延長されることが決まりました。
これは、ご観覧いただいた方々の声が、高浜地区まちづくり協議会さま、松山観光港ターミナル㈱さまに届き、そして多くの皆さまにご協力いただいた結果です。
松山アーバンデザインセンターとしても、これだけの輪の広がりとご指示に驚くとともに、大変光栄に感じております。
ご尽力くださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも「高浜うみまちミュージアム」より高浜の美しさを発信しますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【ミュージアムのコンセプト】
ミュージアムでは、高浜地区で起こった「過去」と私たちが生きている「現在」を鮮やかに表現しています。
このきれいな海の見えるまちの知られざる物語を再発見し、あなたの想いを一緒に高浜の「未来」につなぎませんか?
<全景>


<地域活動展示>




<地域資源写真展>



<高浜シーワールド>



<交流>









【ミュージアム概要】
📅時間:8:00~20:00
📍場所:松山観光港ターミナル2階
(松山市高浜町5丁目2259-1)
申込不要、入場無料
https://udcm.jp/2025/11/10/takahama/
【展示概要】
1・高浜写真展(三津の渡し、港山周辺、梅津寺周辺、ターナー島、高浜周辺、観光港、白石の鼻巨石群)
2・高浜地域資源マップ展示(港山・梅津寺周辺の歴史、文学、石碑、フォトスポット、公共交通)
3・高校生による高浜の魅力アップに繋がる提案ポスター
4・高浜シーワールド(オリジナル海洋生物の折り紙展)
5・高浜地区の都市形成史
6・歴史展示(みんなの思い出の地「梅津寺パーク」、確かにあった水上飛行機「梅津寺飛行場」、時を止めた砂浜の記憶「梅津寺海水浴場」、「港山城」の栄華、幻のモダン建築「延齢館」、「秋山兄弟像」の数奇な運命、近代化産業遺産「石積みドライドック」、あの日と今日の「ターナー島」)
7・高浜地区自主防災連合会(奇跡のまち「平成三十年七月豪雨に想う」)
8・高浜小学校(高浜の未来をつくる希望の光「守れ ぼくらの町を」)
9・高浜地区まちづくり協議会(未来の高浜をデザイン「今年度の活動記録」)
10・ターナー島を守る会(ターナー島に再び命を吹き込み、市民の誇りを育む地域の羅針盤)
11・松山観光港ターミナル株式会社(海ゆく人に、新しい物語を。)
12・登録NPO松山・白石の鼻巨石群振興会(「きれいな景色で終わらせない」古代ロマンへの学術的アプローチ)
主催:アーバンデザイン・スマートシティスクール松山2025高浜班
後援:松山アーバンデザインセンター/松山市 都市・交通計画課/愛媛大学防災情報研究センターアーバンデザイン寄附研究部門
協力:松山観光港ターミナル株式会社/高浜地区まちづくり協議会/高浜公民館/高浜小学校/高浜地区自主防災連合会/登録NPO松山・白石の鼻巨石群振興会/ターナー島を守る会