メディア制作_松山歴史まちあるき

松山アーバンデザインセンターでは、昨年度から松山市郊外の歴史について調査を行なってきました。その一つの成果として、余土地区の歴史に関する地区関係者へのヒアリングとまち歩きの記録をもとに制作した映像作品「松山歴史まちあるき(余土編)」を制作しました。

プレスリリース資料

以下、youtubeにて公開していますので、是非ともご覧ください。

Part1「余戸の水路」(9:22)

Part2「森盲天外と余土村是」(16:05)

Part3「4つの街道」(8:56)

Part4「出合の渡し」(13:02)

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〈出演・協力〉
  • 戸井田 樂さん(余土公民館館長)
  • 森 二朗さん(一粒米の会会長)
  • 松岡 武司さん(余戸土地改良区理事長)
  • 森 俊一さん(余戸土地改良区常務理事)
  • 兼久 芳雄さん(余戸土地改良区常務理事
〈制作〉
  • 松山アーバンデザインセンター
  • 坂の上の雲ミュージアム
〈アシスタントディレクター日野さんのコメント〉

撮影するためのヒアリングに始まり、3時間と5時間に及ぶ2度のまちあるき。 余戸に生まれ育ってよかったという想いと、歴史を後世へ伝えていくんだという力強さ。 短編動画として編集するのがもったいないくらいでした。 是非、たくさんの方々にご覧いただきたいです。

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〈その後の地域での活用〉
  1. 1)余土公民館郷土資料展示会(松山市余土公民館、2021年11月)にて展示されました。
  2. 2)「森盲天外(もり もうてんがい)展」(道後・ひみつジャナイ基地、2022年5月12日〜5月30日)にて、展示されました。
展示全体の様子(右側モニターで映像作品を展示)
森恒太郎(盲天外)に関する展示
関連書籍など